タンスのゲンは、お掃除ロボットと相性抜群な「お掃除ロボットが通れるダイニングチェア」シリーズから新たに北欧モダンスタイル4種類を発売した。
お掃除ロボットは日々の掃除の手間を省いてくれる便利なアイテムだが、ダイニングチェアの脚があることで、ロボットが思うように動けず、掃除が行き届かないという悩みを持つ人も多い。タンスのゲンのダイニングチェアは、ハーフアームのひじ掛けをテーブルに掛けることで、お掃除ロボットがスムーズに通り抜けられるスペースを確保。これにより、ダイニングスペースを隅々までキレイに保つことができる。
今回登場した4種類のダイニングチェアは、『Honey』、『CROC』、『Mode』、『Marron』の4タイプ、洗練された北欧モダンスタイルが特徴となる。木材と異素材を組み合わせ、緩やかな曲線とシャープな直線を融合させた美しいフォルムやモノトーンカラーを取り入れることで、自然のぬくもりを感じながらも、シックで洗練された雰囲気を演出。お部屋のインテリアとしても、ワンランク上の空間を演出してくれるだろう。
「Honey」は、天然木のアカシア集成材を使用し、天然木ならではの温かみのある表情が魅力だ。また、ハーフアームにより肘をかけてリラックスが可能で、立ち座りもスムーズ。
「CROC」は、ナチュラルな雰囲気で部屋に馴染みやすいデザインとなっている。 アッシュ無垢材を使用することで傷や凹みに強いといった高い強度も特徴。座面にはウレタンクッションが入っており、もっちりした座り心地でゆっくりくつろげる。
「Mode」は、北欧デザインの定番であるペーパーコードを使用。 座面がカーブしており、身体にフィットするデザインとなっている。さらに『カノコ編み』を採用することで、しっかりと支えられる座り心地となっている。
「Marron」は 背もたれが体を包み込むような丸みのあるデザインでフィット感ある座り心地となっている。さらにフレームと座面はカスタムすることが可能で、部屋の雰囲気や好みに合わせてコーディネートが可能。
画像引用:タンスのゲン